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ストレスによる顎関節症の治し方

顎の関節がうまく動かせなかったり食べものをかむときに痛んだりしたときは顎関節症の恐れがあります。

音がなる程度の軽い症状から痛みや開けづらさを含めると日本人の半数近くが発症するといわれます。

以前なら噛み合わせの悪さが最大の原因とされておりマウスピースでの矯正が主でしたが最近は顎に負担がかかる日常生活での動作や精神的なストレスの積み重ねが原因となる人が増えています。

こちらではストレスからくる顎関節症のメカニズムから治し方までを書いていきます。

ストレスからくる顎関節症とは
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ストレスと顎関節症は非常に関わりが深く顎関節症の方の多くが精神的ストレスを持ち合わせていることが多いです。

代表的なのが歯ぎしりや無意識的の食いしばりなどで脳のストレス発散行動とも言われています。

精神的ストレスの過多は噛みしめる筋肉の疲労や緊張をもたらし顎のバランスが悪くなります。

噛み合わせの悪さはこういった結果として起こるのです。

顎関節症の方の傾向として自律神経の乱れや情緒不安定と診断されることも多く精神安定剤の処方で顎関節の症状が改善したという報告もあります。

逆に顎関節症が無かった人も精神安定剤の服用後に顎に違和感を覚える方もいるそうです。

顎関節は頭蓋骨と関節をなしているため顎関節のゆがみが噛む力によって頭蓋骨に伝達されて頭蓋骨まで歪ませるために自律神経の乱れを招くのです。

自律神経失調症やうつ病の方に顎関節症が多いのはこのためです。

現代社会では顎関節症の方は増加傾向だと言われていますが一番の原因は噛むことが少なくなっているからだと考えられます。

実際に顎関節症かどうかは次に判断基準を書いていきますね。

顎関節症の判断基準
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まず口を開けたり閉めたりするときに音が鳴るものは軽度の顎関節症です。

スムーズに口を開けられるようでしたらしばらくは問題は出にくいですが悪化する恐れもあります。

次は口を開けた時と閉じた時に痛みが出るものです。

中程度の顎関節症で、この段階では顎関節症がある程度進んでしまっているレベルです。

口を開けられないことはないが痛みがきついので開けづらいのは重度の顎関節症と言えます。

正常口が開く大きさはご自身の指3本分もしくは3本半なのですが、それが痛みで辛いならかなり悪化しています。

重度まで進むと次は口が開かないというところまで行くのでこうなったら手術も検討しなくてはなりません。

大切なのは早期発見の早期治療になるので「このぐらいなら・・」と油断は禁物です。

また自分はそこまでひどくないという方も念のためにチェックしましょう。

鏡に向かって舌を出してみましょう。

真っすぐに出したつもりで左右どちらかに歪むようなら顎関節症の予備軍と言えます。

重度になると病院にすぐ行った方が良いですが中程度レベルまではセルフケアが出来るので次はセルフケアのやり方を書いていきますね。

顎関節症のセルフケア
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最も一般的なケアとしては下顎の体操になります。やり方は単純で下顎を前後左右に動かすだけというものになります。

この時に大切なのは痛まない範囲で行うというものです。

まず下顎を前方に突き出しましょう。その状態を5秒キープします。

その次に左右と後ろも行います。一度に長時間やるより時間を空けて何回かやる方が効果的です。

目安としては朝昼晩の3回行いましょう。

動かしにくい方の筋肉が悪くなっています。

噛むという行為は単純に見えて多くの筋肉が協調して動いています。

そのため一つの筋肉が固くても噛むときには違和感があり音がなったりします。

音が鳴りだしたらどこかの筋肉の協調性が落ちている証拠なので早めに行う方が効果的です。

ストレスで筋肉が緊張している時は適度に動かしてやる方がリラックスできるのでガムなど柔らかくよく噛めるものを左右バランスよく噛むのも効果的です。

精神面からもお風呂などでゆっくりと一息つくことも口周りの筋肉のリラックスには効果的です。

酔った勢いや食べ過ぎてそのまま寝れば噛む筋肉は緊張したまま次の日を迎えるので気をつけましょう。

まとめ
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ストレスを感じていると筋肉は上手くリラックス出来ません。

睡眠中の歯ぎしりやふくらはぎの痙攣などは無駄な力が入っている証拠なので寝る前のお風呂は心身ともに効果があります。

普段からストレスが多いと思う人ほど顎をよく動かすとストレス発散にもなります。

「ストレスでやけ食いした」という人の中には顎を動かすことでストレスを発散している事もあります。

顎関節症は顎だけの問題ではない事が圧倒的に多いのでこの機会に自分の身体と向き合ってみるのも良いと思います。

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