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指の腱鞘炎はストレッチが効果的!

指が痛い!こんな悲鳴をあげるのは指を使う職業の方に多くパソコンの入力業務、調理師、洋裁関係など色々な方がいらっしゃいます。

最近ではスマホの使い過ぎでなっているかもいらっしゃいます。共通して言われるのはよく使う指が痛くて仕事にならないという事です。こちらでは腱鞘炎の原因から解消するためのストレッチに関することを解説していきます。

腱鞘炎になる人とは
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指を多く使う仕事とは言っても全ての方が腱鞘炎になる訳ではありません。肝心なのはなる人とならない人の違いになります。そもそも腱鞘とは腱を包む鞘なので使い過ぎただけでは炎症は起こりません。

炎症とは与えられた負荷に耐えられなくなった時に起こるものなので問題は負荷に耐えられない状態にあります。腱鞘炎に関して言えば使う頻度よりも腱と腱鞘の間の滑液が足りない事が主な原因です。

滑液不足の原因には2種類あります。作られる滑液の量が足りないか、作られてはいるが届けられていないかの2種類になります。ストレッチは滑液はあるが届かないといった時に効果的です。

滑液の作られる場所は肝臓なのでそこに問題があるときは肝臓に対応する筋肉をストレッチします。肝臓は肋骨に守られている位置にあるので肋骨が固かったり動きが悪いと滑液の分泌が悪くなります。

順序としてはまず肋骨の動きを良くしましょう。腱鞘炎になる人は滑液不足であると同時にどこかで滞り届けられていない状態の事が多いからです。次は肋骨の動きを良くするストレッチを書いていきます。

肋骨のストレッチ
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座った状態で背筋を伸ばし頭の後ろで手を組みましょう。そして肘を後ろに持っていくように開いていきます。この時に顔は正面を向いたままで胸が伸びて肩甲骨同士が近づくように行います。気持ちいいくらいの所で10秒ほどキープします。
両手伸ばし.jpg
次に頭上で両手を合わせましょう。合わせたての指が長い方に身体を倒していきます。前後に倒れないように気をつけて真横に倒し気持ちいいくらいの所で10秒ほどキープします。左右3セットずつ行います。

肋骨を緩ませようとすると重要なのが呼吸です。普段から胸式呼吸と呼ばれる息を吸うごとに肩が上がるようでは肩や肋骨の筋肉に負担をかけているので肋骨の筋肉を疲労で固くしてしまいます。

正しい呼吸法は鼻から吸った時に肩を挙げないように意識してお腹は膨らませるか緩ませるイメージです。そうすると横隔膜だけが働くので身体に負担の少ない呼吸が出来ます。息を吐くときは口から細く吐きましょう。息を吸った分だけ自然に出て行くのを待ちます。10回ほど繰り返します。

肋骨を柔らかくし呼吸を整えると肝臓での滑液分泌量は増えるのでぜひやってみて下さい。次は痛みの出ている指のストレッチです。

指のストレッチ
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まず痛みのある指を後ろに引っ張り、そのまま指を左右に動かし左右を比べて硬いところで止める。そこで90秒キープします。その後もう一度動かしてみて動きやすくなっていたらOKです。

これは腱と腱鞘の動きを良くするストレッチです。滑液の流れを良くするので痛みのある指は全て行います。ただし痛みすぎない範囲で行ってください。

もう一つは痛みのある関節を引いたり押し付けたりするものです。5秒ほどで構いませんがその時に指が曲がらないように気をつけてまっすぐに関節に圧力がかかるようにしましょう。

動きを良くすることで炎症が取れるのを早くする効果があります。痛みが出るストレッチだとは思いますのであまり無理しないようにしてくださいね。

炎症が起きている間は痛みがとれませんが痛いからと言って全く動かさないのは逆効果で治るのが遅くなります。大切なのは適度な刺激になります。

最後に
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腱鞘炎は必要以上に力が入っている人ほどなりやすい傾向にあります。その結果滑液の流れを悪くして炎症を起こします。

大切なのは不必要な力は抜いて仕事することです。緊張が強いと肩や肋骨周りの筋肉も疲労させ肝臓の機能低下を招き滑液の分泌量まで減らしてしまうのでリラックスしましょう。

力が入っているなと感じ疲れてきたら痛みのない時でも今回のストレッチを行ってもらえば予防にもなるので痛みのある人もない人もやってみて下さい。皆さんのお役に立てれば幸いです。

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