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偏頭痛を抱える人にはある食べ物を好む共通点がある!?

今日も朝から偏頭痛だ・・・、今は治まってるけどいつ頭が痛くなるか分からない・・・、なんて悩みを抱えている方は多いんじゃないでしょうか?

こちらでは偏頭痛のメカニズムに触れ偏頭痛を引き起こしやすい食べ物の共通点について書いていきます。

偏頭痛発生のメカニズム
頭痛.jpgのサムネール画像
人間の身体は活動することで全身に血液を送るように出来ていますが現代に生きる人は体よりも脳を多く使います。

そのことで脳には多くの栄養が必要になります。

栄養を脳の隅々まで運ぶためには血管を細くし血圧を上昇させます。

この作用により血管に流れ込む際の血流速度は速くなります。

その際に血管に柔軟性があり流れ込む血液を受け入れることができれば何の問題も生じません。

しかし柔軟性が乏しい血管に大量に血液が流れ込むと血管と血液の間に摩擦が生じます。

頭痛発生メカニズムは脳内の血管に大量の血液が流れ込むことで摩擦が起きその場所に大量の活性酸素が発生し頭痛(炎症)が生じます。(実は冬にお風呂に入ると身体が痒くなるのも同じメカニズムです!)

なぜなら血管と血液の間に摩擦が生じた場合その箇所で活性酸素が発生し炎症が起きる順序は同じだからです。

頭痛の発症メカニズムを高速道路に例えると高速道路の容量に対して交通量が多すぎる結果として大渋滞して頭痛を起こしている状態です。

現代人は脳を使うことが増えたので余計に大渋滞を引き起こしやすくなります。

これが現代人に頭痛もちが多い一番の理由です。

そのため血流量を増やす栄養素が偏頭痛タイプの方には悪影響を及ぼします。

次はそんな血流量を増やす栄養素を書いていきます。

血流量を増やす栄養素
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偏頭痛を悪化させるのは血流量を増やす栄養素ですが具体的には以下の物になります。

①ポリフェノールを多く含む食べ物。

代表的な食べ物としては赤ワインやチョコレートなどが挙げられます。

特に赤ワインはアルコールにも血管拡張作用があるため、頭痛には大敵です。

②チラミンを多く含む食べ物。

チラミンはあまり聞かない栄養素ですがたまねぎやチーズ、そして先ほどに続きチョコレートにも多く含まれます。

チラミンはいったんは血管を収縮させるのですが、その効果が切れたあと反動で血管が拡張します。

その反動によって頭痛が引き起こされることがよく知られています。

③グルタミン酸ナトリウムを多く含む食べ物。

グルタミン酸ナトリウムとはうま味調味料の成分の事です。

この成分はカップ麺やスナック菓子に多く含まれています。

グルタミンと言えばダシになるうま味成分をイメージするかもしれませんがナトリウムがつくだけで食品添加物となり身体には悪影響となります。

悪い食べ物はワインとチーズのように非常に合うものや、ついつい食べてしまうチョコレートやスナック菓子などが多いです。

なかなか食べるのを我慢するのが難しいかもしれませんが頭痛にお悩みの方は少し控えるようにしてみて下さい。

次は偏頭痛を緩和させる栄養素です。

偏頭痛を緩和させる栄養素
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血流量が増えると偏頭痛が悪化するなら血流量を減らせばいいんじゃない?

と考えたあなた・・・大間違いです!

そもそも血流量が増える原因は脳の栄養不足からなので血流量が減れば栄養不足はより深刻になってしまいます!!

では、どのような作用が望ましいのか?

答えは渋滞の改善になるもの、つまり血管の柔軟性を上げる事です(力こぶ)。

具体的に言いますと

①マグネシウムを多く含む食べ物。

マグネシウムには血管を弛緩させてくれる栄養素です。

偏頭痛は血管が拡張してパンパンに張ってしまった状態で起こる頭痛ですのでマグネシウムを摂って血管を緩めてあげましょう。

マグネシウムを多く含む食べ物の代表例はバナナやアーモンド、わかめ、豆類などが挙げられます。

②ビタミンB、特にB2を多く含む食べ物。

ビタミンB2は血圧を下げる効果があり偏頭痛を緩和させる栄養素として有名です。

また2日酔いからくる頭痛にも非常に効果的です。

代表的な食べ物としてほうれん草やヨーグルト、しらす、梅などが挙げられます。

③水分を多く含む食べ物。

偏頭痛の中でも夏に起こりやすいものは軽い脱水状態が原因で偏頭痛が生じるということが案外多いです。

飲み物で水分を摂ることももちろん有効ですが日頃から食べ物でも水分を摂るように心がけましょう。

代表例はすいかやきゅうり、トマトなど、夏に旬ものにやはり多いですね。

特にすいかは水分を多く含むだけでなく、先ほどあげたマグネシウムも多量に含んでいるので、頭痛にはもってこいの食べ物です。

次に摂取するときの注意点を書いていきます。

摂取するときの注意点
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マグネシウムを多く含む食品は・ご飯・油揚げ・アーモンド・ナッツ・落花生・干し海老・はまぐり・いくら・ほうれん草・にぼし・青海苔・わかめなどです。

吸収率を促進するにはマグネシウムはカルシウムと一緒に飲むことが大切です。

同時に摂る事で相乗効果で吸収効率が高まります。

そのベスト な割合はカルシウム:マグネシウム=2:1なので片方だけ取るのは良くありません。

またビタミンCやビタミンB6を併せて食べることで細胞内へのマグネシウムの吸収が促進します。

逆に高脂肪食品はマグネシウムの吸収を抑制するので摂り過ぎには気を付けましょう。

そして排泄を促すものは多量のビタミンD(サプリなど)やアルコール(利尿作用のため)、炭酸飲料(リン酸を含むため)、動物性たんぱく質(酸性食材)などになるので食べすぎるとマグネシウムの尿中排泄を促すので注意しましょう。

そこでお勧め簡単レシピ

①わかめとタラコのチャーハン!わかめとタラコにしらす、ニンジンを入れて塩コショウ・醤油で炒めて出来上がり♪

②しらすと梅のおにぎらず!しらす干しに万能ねぎ、梅干し、大葉を海苔で挟んで出来上がり♪

このレシピなら血管の柔軟性を上げるだけでなく脳に届ける栄養面からもお勧めです!

最後に偏頭痛になりやすい人の共通点を書いておきます。

偏頭痛になりやすい人の共通点
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昔から頭の固い人という表現がありますが脳血管の柔軟性を表現しています。

実際に頑固な人ほど頭痛もちは多く東洋医学の観点から見ると以下のような性格が見られます。


  • ①完璧主義な性格で、常に過緊張な状態で生活している


  • ②感情が高ぶったら怒鳴ってしまい、なかなか治まらない


  • ③疲れていても率先して動いてしまう

上記したような性格が血管の柔軟性に関係します。

このような性格の方は肝臓を傷めやすく血管の主原料であるコレステロール作りが滞ってしまうため柔軟性が失われます。

肝臓の機能を回復させるには食事からコレステロールを多く含む良質な油(オリーブオイルなど)を摂取し肝臓で上質のコレステロールを合成させる必要があります。

また精神面からいえば頑張り過ぎる性格であったり完璧主義の性格を少し変えたりし過緊張の状態を長時間継続しない工夫が必要です。

血管の柔軟性と心の柔軟性は関係するので偏頭痛持ちの方は考え方も柔らかくする必要があるかもしれません。

一般的には血液循環が良くなることは健康維持には不可欠であると思われていますが血管の柔軟性も同じくらい重要だということを覚えておいてください。

まとめ
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世間では血液の流れを良くすることばかりに注目が行きがちですが血管の柔軟性も同じくらいに重要だということが理解して頂けたなら幸いです。

また人間にとって必要な栄養と不必要な栄養があるのではなく大切なのはバランスであり自分の体に合ったものを腹八分目にとることが大切なことだと覚えておいて下さいね(合掌)

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