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首のヘルニアかな?と思ったらまずは症状をチェック!!

首のヘルニアと言っても症状は一つではありません。 

また、状態によってはヘルニアの前段階の場合もあるので、今回は症状によって自分の状態はヘルニアなのか、その前段階なのかを確認し、

病院に行くべき症状ならまずは病院へ、それほどでないなら、首と肩のストレッチや血の巡りを良くして、対応しましょう!!

ヘルニアの定義
頸椎.png

まず、頸椎椎間板は7つの頸椎の間にある椎間板(クッションのような物)があり、それが飛び出している状態がヘルニアです。 

そのために神経が圧迫され痛みや痺れが出ます。 

頸椎での椎間板ヘルニアは、腰椎の椎間板ヘルニアとは違って、突出した椎間板が原因の場合と、骨の棘によって神経が圧迫される場合とがあります。 

骨の棘が原因の場合は頸椎症という名前になります。

この二つは共通して痛みやしびれ・筋力低下・感覚異常があります。 

感覚的にはほとんど違いはなく、改善法もどちらも筋肉の柔軟性を保つことになります。

また、椎間板そのもが痛み、修復しようとしている時には椎間板自体が痛む"椎間板症"というものもあります。 

こちらは上を向いた時など椎間板に圧迫がかかった時に、首周りに痛みが出ます。 

ただし、ヘルニアと違って、しびれ・筋力低下・感覚異常はありません。 椎間板症はヘルニアの前段階なので、この段階でストレッチなどで対処するのが望ましいです。

最後に、人によってヘルニアを発症するかどうかは歪んだ姿勢が原因ですが、血流の悪さが決め手となり、発症します。 歪んでいてもならない人は血流が良い状態だと考えられます。

次は、具体的な病院に行くかどうかの判断基準を書いていきます。

病院に行くかどうかの判断基準
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ヘルニアの主な症状としては、頭部の症状としては後頭部痛が多く、首・肩部には肩こり、首痛、背中の痛みがあり、

腕や手の症状としては上肢の痛み、腕のだるさ、手のしびれ、握力低下などがあげられます。  

肩こりや頭痛などヘルニアと関連する症状もありますが、決めては上肢のしびれになります。 

次のチェック表で見てみましょう。


  1. 手のしびれが出たり治まったりする

  2. 頭を上から抑えると痛みがひどくなり、しびれが出る。

  3. 上を向くと痺れが出る。

3つの症状に1つでも当てはまる方はヘルニア予備軍と言えます。 

しびれも良くなったり悪くなったりを繰り返すようならヘルニアは自然治癒する事も近年分かってきているので、基本的には病院に行かなくても改善します。 

しびれはない、又は、しびれが出だして間もない位ならセルフケアと生活習慣の見直しで十分対処できます。 早く治したい方にはストレッチとツボ押しをお勧めします。

しかし、日に日にしびれや痛みがひどくなる場合は注意が必要で、

神経の中枢である脊髄そのものが圧迫障害を受けて脊髄麻痺症状を慢性的な経過で 生じてくる場合は「頚椎症性脊髄症」と呼ばれ、病的な状態と判断されます。 

しびれで歩行や箸の使い方に支障をきたすようであれば、すぐに病院へ!

高齢の方が発症することが多いので年のせいと勘違いされてしまうこともあるようです。 高齢の方はまず、神経内科、脳血管外科などで脳の状態の検査をお勧めします。 

若い方で判断しかねる方は次にかかげるヘルニアになりやすい生活習慣の改善を心掛け、血流の改善のためストレッチやツボ押しをしょうかいするので、やってみて下さい。

なりやすい生活習慣
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そのきっかけは、些細なことでおこります。

①車の運転中に後ろを急に振り向く(椎間板が圧迫されます)
⇒向くときはゆっくりと身体ごと捻りましょう

②デスクワークで書類を覗き込む姿勢(頭の重みで首の筋肉の緊張が強いられます)
⇒書類を持ち上げて、読むときは目の高さに、書くときは背筋を伸ばすことを意識しましょう

③パソコン画面を見ようとなる前傾姿勢(ストレートネックの状態になり椎間板に大きな負担がかかります)
⇒椅子に深く腰掛け、顎を引いた状態が理想です。

その他うつぶせでの読書や横になってテレビを見るなど、歪んだ姿勢で長時間過ごすと頸椎に負担がかかり、ヘルニアの原因となります。 

こまめに姿勢を変える癖をつけましょう。基本的に大切なのは急な動きをしない事と同じ姿勢を長時間しない事です。 

また、ヘルニアは筋肉の緊張が高まり血流が悪くなるほどに発症率が高まり、悪化しやすくなるので、ヘルニアと診断された方も疑いのある方もストレッチで血流改善することがお勧めです。

ヘルニアの改善ストレッチ
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首肩周りの柔軟性を保ち血流を良くすることがにつな予防・改善につながります。 ですので、首肩周りのストレッチを行いましょう!

①まずは、脇の筋肉から

椅子に座った状態で、背筋を伸ばしながら指を組んで掌を上に向けて上に大きく伸ばします。 脇のあたりが伸びていく感じがします。

両腕を上げた状態で約5秒ぐらいキープしましょう。

②次は首を伸ばします。

左右前後とも首を倒して約5秒キープします。 その後、ゆっくり真ん中へ首を戻します。
手の痺れがあり、神経の炎症がある場合には、この運動は控えてくださいね!

③次は肩甲骨です。

今度は両指を組んで胸の前でボールを抱える様な姿勢になります。ボールを抱えるように指を組んだままで息を吸い込みましょう。 

そして、ゆっくりと息を吐きながら、おへそをのぞきこむようにします。そうすることで、肩甲骨あたりが伸びます。 この姿勢で約5秒キープします。このとき自然呼吸を行ってくださいね!

④最後に胸の筋肉です。

椅子に浅く腰をかけ、両手で椅子の両端を持ちます。そうすることで、胸の前方が伸びます。 意識して、胸を前に突き出すような感覚を持ちましょう!

以上のように固くなった筋肉を伸ばすのが重要で効果的ですが、予防医学と呼ばれる東洋医学の考え方でも、血流の流れを重要視しているので、次にその理由と血流改善方法も紹介します。

東洋医学から見たヘルニア
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東洋医学の考え方では首のヘルニアは瘀血(おけつ:老廃物の溜まった血)であると考えます。

東洋医学の基本的な考え方、「気・血・水(気はエネルギー、血は血流、水は体液)」のうち、ヘルニアは特に「気」と「血」が滞り、バランスが崩れて起こるとされています。 血管の微小循環障害が主たる病態です。

また、瘀血(おけつ:老廃物の溜まった血)があると肩こり、頭痛、便秘、自律神経失調などさまざまな症状が出現します。 瘀血は長期のストレス、外傷打撲、更年期障害などさまざまな原因で生じます。 

瘀血がある人は肩こりとともに、ときに鋭い筋肉痛がみられます。

 ですので、血の巡りを良くすることで症状は改善すると考えられます。 入浴も効果的ですが、首と肩のツボ押しも血の巡りを良くし、ヘルニアの改善にも効果的です。

セルフケアのツボとしては次の二つがおすすめです。

天柱(てんちゅう)
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首の後ろ、髪の生えぎわにある、2本の太い筋肉の外側のくぼみ。 両手で、頭を後ろから抱え込むようにし、親指をツボにあて、上を向くと効きます。 肩こりからくる頭痛や目の疲れにもよく効く。

肩井(けんせい)

後ろ首の根もとと肩先の中間のところなので、指で押すのはちょっと難しく、自分でやる時は100均のツボ押し棒やボールペンの丸い方で押すと効きます。 肩こりの特効ツボ。

二つともヘルニアの原因になる首周りの血流の悪さを改善するのに効果的なので試してみて下さい。 押した周りが温かくなってきたら、血流が改善された証拠です。

終わりに
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ヘルニアという言葉はかなり一般化してきましたが、内容を正確に把握している方は少ないのではないでしょうか? 病院を受診するのも一つの選択肢だとは思いますが、まずは状態を把握し生活習慣に問題があるなら、改善し血流を良くしていくことが重要です。

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