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坐骨神経痛の急性期・慢性期に注意すること

びりびりとお尻が痛い!足がしびれて歩きづらい・・・。こんな坐骨神経痛の症状には段階があることをご存知ですか?

他のページでも何度か書かせていただきましたが坐骨神経痛とはあくまで症状の名称であって病気や原因の名称ではありません。

例えば風邪を引いた時にくしゃみや鼻水がでると思います。

このくしゃみ、鼻水は症状で原因は風邪なのです。

この症状は花粉症や風邪以外の他の病気でもでますよね。

坐骨神経痛も同じでいろんな病気で発生するので人により症状の出方も変わってきます。

そこで大事になってくるのが急に発生した痛み急性期、時間の経過して落ち着いてきた慢性期での対処の違いです。

これを間違えると治癒にかかる時間が長くなってしまうので急性期と慢性期の対処の違いについて書いていきます。

坐骨神経痛の急性期に注意すること
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痛みが出だして3日以内の急性期の時期にすべき事があります。

もちろん人によって激痛であったり痺れであったりと症状のでかたに個人差はありますが、ひどい人には立ち上がることができない程の激痛を伴う時期でトイレに行くのも絶叫しながらです。

痛みがひいてくるのを待っては少し動いて絶叫してと地獄のような時期なので、まずは安静にする事です。

この時期は座骨神経痛でもっとも辛い時期で、この時に無理に動いてしまうと座骨神経痛が長期化するおそれがあるので注意が必要です。

最悪手術なんてことにもなりかねないので気をつけましょう。

絶対安静で横になった次はアイシングです!

アイシングは急性期の座骨神経痛にはすごく重要な治療法です。

楽な姿勢をまずは確保し疲労した腰椎を休ませてください。痛みの強いところは火事のように燃えてる状態なので氷で熱をとります。

アイシングとは一時的に冷やすことで血管を細くさせ腫れを抑え冷却による麻痺効果で痛みを麻痺させます。

人間には体温を保つ機能があり冷やすと逆にカラダが温めようとする生理的作用が働くため血液、リンパの流れがよくなり治りが早くなります。

アイシングの簡単なやり方はビニール袋に氷を入れます。スーパーに置いてある小さい袋で大丈夫です。

次に水を入れて軽く振って水を捨てます。(炎症の熱を奪うには0度で冷やす事が重要です。)

袋の中の空気を口で吸って抜いてください。この際氷の面が患部にあたりやすいように平らにしてください。

袋を縛ったら完成です。そして患部にあて約15~20分冷やし患部の感覚が無くなってきたら止めてください。

その後40~50分間自然に休め感覚が戻ってきたら再度冷やしてください。

これを2日間程できるだけ繰り返し行ってください。

痛みを緩和させるという効果はもちろん血流も活性化しているので治りが早くなります。

間違っても湿布で冷やそうとは思わないでください。アイシング効果はありません。

次は慢性期の対処です。

慢性的な痛みの対処法
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最も辛い急性期の痛みが治まる4日目以降は慢性期の対処になります。

もちろん急性期だけで慢性的な痛みにならない方もいらっしゃいますが主な原因が生活習慣や姿勢などにあることが多いので慢性化する方は多いです。

急性期の時のような唸るほどの痛みはなくなってきます。

痺れの範囲も少なくなり比較的楽にはなってきますが、それでも長時間のデスクワークや立ち仕事などをしていると痛みや痺れを感じます。

症状が落ち着いたといっても原因が改善した訳ではなく何もせずに放置すると症状が悪化したり長期にわたり座骨神経痛とつき合って行かなければなりません。

主な原因が生活習慣や姿勢にあることが多いので症状改善のためにやれることはたくさんあります。

改善法としては運動が効果的でウォーキングや水中ウォーキングを行いましょう。

これくらいなら身体に蓄積する負担も少なく血流は活性化し全身を健康にする効果があります。

無理をしないようにだけ注意してください。時間は数分でもやらないより全然良いです。

そして姿勢に気をつけましょう。この症状は姿勢が原因となることが多いので姿勢に悪いことをしないことが大切です。

お仕事上仕方がない部分もあるかもしれませんが大切なのは同じ姿勢を続けない事です。

特に座った状態を長時間続けると血液の流れは悪くなり身体が悲鳴をあげます。

後は足を組んだり横座りなどは姿勢が悪くなる座り方なので辞めましょう。柔らかいソファーも座らない方がいいです。

バランスの良い食事も欠かせないので次に書いていきます。

坐骨神経痛を治す食生活
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座骨神経痛と食事は関係ないと思われる方も多いかもしれませんが食生活の乱れは大きな悪影響があります。

内蔵疲労や肥満などで血流が悪化することにより骨が脆くなったり筋肉が硬くなったり疲労が回復しなかったりと坐骨神経痛の原因になります。

よく病院では座骨神経痛にビタミンBが処方されますが、それだけで改善することは難しいです。

いろいろな成分が筋肉の症状に関わってくるのですがビタミンBやビタミンEを補給する必要は確かにあります。

どちらも不足すると筋肉が硬くなってしまう原因となりますし血流が不足してしまう原因となってしまいますから積極的に摂取していく必要があります。

食事の面から取っていくのであれば豚肉などが適していますし大豆や豆製品を摂ればサプリには含まれない酵素が存在するので効果は大きくなります。

逆にファーストフードや加工食品は血液の流れを悪くするので出来るだけ避けましょう。大切なのは野菜や肉などを新鮮な状態で頂く事です。

最後に
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これらは座骨神経痛だけではなく身体が健康になり元気になるものです。

これらの生活習慣を全て改善できる人は自分で治す事もできるかもしれません。

ただこれら全てを完璧にするのはとても大変なことです。

特にお仕事をされている方はなかなか運動する時間がないと思います。ですので出来る事からどんどん実践していって下さいね。

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